防犯カメラの主要メーカー

hikvision
世界ナンバーワンシェアを誇るHIKVISION(ハイクビジョン)

中国名は「杭州海康威視数字技術」、2001年に設立された新興メーカーです。 中央政府直轄の組織である「中国電子技科集団」を親会社にしており、今では1万6500人以上の従業員を抱える世界有数の防犯カメラ企業となりました。

ハイクビジョンは、15年間にわたって、セキュリティ業界をリードし、 現在では売上高世界一に成長した監視カメラのトップブランドです。
dahua
Dahua(ダーファ)社は中国に本社を置く、セキュリティ(防犯・監視)カメラ市場で世界トップシェアのメーカーです。 6,000人以上のエンジニアが日々研究開発をしており、約3,000種類以上のセキュリティー機器を展開しています。

Dahua社は「2020年度 a&s セキュリティ世界企業 50」で 世界第2位 を記録しています。業界首位のハイクビジョンに次ぐ世界シェアを占めており、中国の2社が全世界シェアの4割以上を占める状況となっています。
panasonic
パナソニック(Panasonic)
高画質な映像を記録できるパナソニックの「防犯カメラ」。 人感センサー・自動追従・専用アプリによる遠隔操作など、機能性に優れた製品が展開されています。 屋内・屋外用などラインナップも豊富なので、設置する場所に適した製品を見つけやすいのも特徴です。

撮影部位により圧縮率を変えてデータ量を削減する「顔スマートコーディング」や、移動する車のナンバープレートを見やすく調節する「インテリジェントオート(iA)」といった高い独自技術を有するメーカーです。